審査に通過した記事内容を公開!Googleアドセンスに合格!落ちる人は何がダメなのか?

Googleアドセンスを掲載してお金を稼ぎたいという人は多いですね。
1クリック当たりの単価が高いため人気の広告です。

ただ自身のブログでアドセンスを掲載できるようになるにはGoogleの審査を通過しないとだめです。

この審査が厳しくて何度も不承認となって困っている人も多いのではないでしょうか?


ルールを守れば合格率はもちろん上がります。

この記事では、実際に私が審査に合格した記事内容をお見せします。
全部で10記事を書いて審査に出しました。

 

この記事は何度もアドセンス審査に落ちて全然合格が出来ないという人向けに書いています。

初めて審査に出す人や審査方法から知りたい初心者の人はこの記事を見てからにして下さい。

2023年版!Googleアドセンスの審査に合格する方法!合否の結果が出るまでの期間は?

 

  Googleアドセンスの審査は合否が出るまでに日数がかかるし、合格するまで本格的にブログが開始できないという人が多いでしょう。  

 

Googleは審査合格基準を公表していません。

そのため審査に合格した人、不合格になった人達が色々と情報を出し合っている状態です。

 

ネットでは審査に受かるための情報がものすごく多く溢れています。
その通りにやったのに合格できない人も多いはず。

それは間違った情報もたくさん出回っているからです。  

私のやり方で実際に知人に教えて合格しています。 自分でも4つのブログが審査に通過しています。

 

画像のアドレス部分にはモザイクをかけていますが、審査に通過すると「準備完了」と表記されます。
私の経験から審査に合格する方法を解説します。  

 

アドセンス審査に合格するためのブログのジャンルについて

よく何かに特化した記事が良いと言われています。

料理に関する事、車に関する事、キャンプやスポーツなどの趣味に関する事。
俗にいう特化型ブログ、つまり専門ブログです。

これは実は間違いです。
アドセンスの審査に合格して、その後に特化型のブログにする事はお勧めです。

特化型の方が固定のファンも付きやすいです。
ただアドセンスの審査となると話は別です。  

 

特化した1つのジャンルで記事を作成するのはダメです。

各記事ごとに色々なジャンルの記事を書きましょう。

 

 

ネットには特化したブログが審査に通りやすいという情報がありますが関係ありません。

Google側は色々な広告を出したいのです。

様々なジャンルの記事を書く事でGoogleは多くの種類の広告が出せます。

 

例えばGoogleの審査員側の立場で考えましょう。

料理に特化したブログが審査に出されたとします。

中身も料理のことばかり。
そうなると出せる広告は料理関係の広告しか出せません。

 Googleはあらゆるジャンルの広告を扱っています。

多くの種類の広告を出したいです。

その期待に応えるためにも色々なジャンルを網羅したブログにする必要があります。

1記事目は料理関係にしたのなら、2記事目は車関係の記事、3記事目はパソコン関係というように記事ごとにバラバラのジャンルにしましょう。

これによってGoogleは多くの種類の広告をあなたのブログに出すことが可能となるのです。

審査に合格するためには様々なジャンルの記事を書く必要があります。  

 

審査に合格するために必要な記事数と内容は?文字数はどれくらい?

ネットには必要な記事数や必要な文字数に関する情報がたくさんあります。

この事に関しても色々な情報が溢れていて何が真実なのか分からなくなっています。
記事数や文字数は多い事に越した事はないです。  

 

審査に合格するには記事数は10個あれば十分です。

文字数は1,000文字から2,000文字程は必要です。

 

文字数が少ない人は増やす事を意識して書いてくださいね。

審査に出した初日に合格したというネット情報も見た事がありますが、審議は不明です。

私の経験上、結果は早ければ2日、遅くても2週間以内にでます。    

 

記事の内容を書く上での注意点

色々なジャンルの記事が必要な事は分かりました。

記事を書く上で、一番悩むのは記事内容ですね。
日記のような記事は審査に通りません。

審査に通る記事内容は「読者のためになる内容」とネットで調べると出てきますよね。

確かにその通りなのですが、具体的にはどんな感じの記事にすればいいのか分かりませんよね。

YAHOOニュースなどに書いてある時事ニュース、エンタメニュース、季節のイベントのニュースなどを読みます。

それについて、初めて知った事を相手に伝えるように書いていけばいいです。

各記事が色々なジャンルになるようにしましょう。  

 

Googleアドセンスの規約違反のジャンルは記事にしないように注意。

以下のジャンルに関係があるワードが入っていると審査で落ちる可能性があります。

・アダルトコンテンツ
・グロ系

・タバコ
・薬物関連

・アルコール関係
・コロナやワクチン、薬剤
・暴力やグロ系
・誹謗中傷

 

上記の事に注意して記事を書きます。
しかしまだ注意事項があります。

審査に落ちる人の多くは記事の書き方に問題がある人が多いです。

何度も審査に落ちている人は、これから紹介する内容を確認してみて下さい。

 

 

画像を貼るのはOKなの?

画像を貼るのはOKです。

ただ審査に通すためだけの記事なのでサムネイル用の1枚だけを掲載するだけでいいです。

記事を鮮やかにしようと文字に色を付けたり、画像を複数貼ったりしたいと思う人もいるでしょう。
必要ありません。

 画像を1枚。 あとは文書を1000文字以上から2000文字程でいいです。

質素で簡素な感じに思えますが、それで大丈夫なのです。

 

文字ばかりの記事によってアドセンス広告が目立ちます。

広告か画像か分からなくなるような紛らわしさをGoogleは嫌います。

 

 

外部リンクは設定していいの?

外部リンクを貼る必要はありません。
むしろ貼ってはダメです。

 

例えば記事の見た目を華やか、賑やかにしようとツイッター、インスタ、動画等を埋め込みたい人もいるでしょう。

外部リンクを貼ったり、埋め込んだりする事はNGです。

これは審査に落ちる原因となります。 絶対に避けましょう。

 

Amazonのアフィリエイトのリンクを貼って審査を通過したと言う報告があります。

たまたまの可能性もありますし、貼らないようにしましょう。

どうしても貼りたいのであれば審査に通過してからでも遅くないです。    

 

見出しタグはNG

これは割と重要です。

WordPressで記事を書く時は初期設定で記事タイトルは大見出しのH1タグ(見出し1)となります。
これはそのままで大丈夫です。  

記事の中にH2タグ(見出し2)、H3タグ(見出し3)をつけて見出しを作って書くのはNGです。

見やすくなるため「見出し」を付けたい気持ちは分かります。

私のこの記事にも「見出し」は付けています。
このブログを今、審査に出したら多分、不合格となります。  

 

 

見出しを付ける事で文字の太さやデザインが協調されて見やすい記事になります。

本来は付けるべきですが審査の場合はダメです。


見出し1の例

 

見出し2の例

 

見出し3の例

 

 

  見出しがダメな理由は何でしょう?
多くの人が気になると思います。    

 

Googleアドセンスの審査は記事の最初から「見出し」までを審査対象とします。

記事を書き始めて200文字くらいでH2タグ(見出し2)を付けて書いたとします。

そうすると全体で1000文字あっても審査は200文字までしかカウントしてくれないのです。

 

基本的にはGoogleのAIロボットが審査しています。

見た目は文字だらけの質素で簡素な記事になりますが、大丈夫です。 AIロボットがしっかり判断してくれます。

「見出し」は付けずに記事の最初から最後まで同じ大きさの文字だらけの記事でOKなのです。  

 

 

審査に合格した記事の内容を紹介

これまでの説明だけではピンと来ない人がいると思います。

実際に審査に通した記事の例を挙げてみます。 参考にしてくださいね。

あと、この記事をコピーして審査に出してもコピーコンテンツで審査に落ちる可能性があります。

googleにインデックスはされてませんが、審査用のデータベースに残っている可能性があるからです。
あくまで参考にしてください。

 

以下のような記事を10記事ほど書くだけで審査には通ります。

内容は自身の知識を使うか、Yahooニュースなどで仕入れましょう。 

これから実際に審査に通った10つの記事を公開します。

こんな感じという事を分かっていただけたらと思います。 参考にして下さいね。

 

例1.
タイトル:大人になっても身長が低いのは両親の遺伝と根強く残っているけど、伸ばす方法はある。

両親の身長が低いので自分も低いと言っている人が多いのをよく見かけます。

その逆で高い場合も同じです。
また、両親の身長が低いのに子供の身長が高いという場合もあります。

大半の場合は両親の身長が高い場合は、子供も高身長になる事が多いです。

そう考えるとやはり身長は両親からの遺伝が強いと思われるのも頷けますよね。


昔から身長は遺伝すると言われてきています。

ただ、完全に遺伝というわけではなさそうなのです。
それでも両親の身長が低いと、自分も将来は身長が伸びないと悩む子供も多いのが現状。

遺伝という事が根強く残っているからです。
でも諦める必要はありません。

身長が低い両親の元に生まれても身長を伸ばす方法はあります。

それには何が必要なのでしょうか?
とても簡単な事を2種類やるだけです。

それによって身長を伸ばすことが可能となるのです。

ただ、その方法をやる時期が重要です。
男女共に12歳から16歳の間にやらないと効果が薄れてしまいます。
あまり意味がなくなってしまうのです。

それでは、何をやればいいのでしょうか? それはとても簡単な事です。

1つ目の方法は良く寝る事。 笑われるくらい簡単で疑問な方法と思われるかもしれません。
実は身長を伸ばすホルモンは眠っている間にしか分泌されません。

7時間から9時間の睡眠を取りましょう。

体が成長期の時期によく眠る事で身長が伸びやすくなるのです。

2つ目の方法はジャンプする事です。

気を付けて頂きたいのが、助走は付けずに垂直飛びをするのです。
家の中でやるなら天井に向かって、外でやるなら空に向かってジャンプしましょう。

自分の身長が伸びる事を意識してジャンプします。
1セットで5回ジャンプ。
1日に2セットは跳んでみましょう。

この2つの方法を毎日の日課にして続けてみて下さい。

さらに補足として食べ物にも気を使うと効果が増します。

それはカルシウムを摂取する事です。

昔から牛乳を多く飲むと身長が伸びると言われていますよね。
牛乳もいいですが、骨ごと食べられる魚の佃煮などがお勧めです。

牛乳は人によっては下痢になってしまったりとお腹に不調を及ぼすことがあります。

実際に、この方法で身長が伸びた人がいます。
両親が低身長なのに子供が高身長になる人は、無意識にこれらの行為をしているかもしれません。

バスケットボールやバレーボールを部活にしている人は身長が伸びやすいと感じます。

また、低身長の親御さんたちは、将来に子供の身長を伸ばしてあげたいと感じる人もいるでしょう。

中学生くらいになったら、先ほどの2種類の方法を教えてあげてください。

ちなみに20歳を超えてしまっていても、この方法で数cmは身長が伸びるという事もあるそうです。

大人になってしまっても諦めずにチャレンジすれば伸びるかもしれませんよ。

 

 

文字の大きさも見出しもない質素な記事です。

アドセンスを貼れば目立ちますよね。
こんな感じの記事で合格します。

 

これ以降は有料となってしまいますが、残り9記事の内容が見れます。

参考にする事で何度も審査に落ちる時間を無駄を無くせるようになると思います。
頑張ってくださいね。

 

 

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