妊娠中にペットは飼えない?猫から感染するトキソプラズマ!

私は妊娠初期で気をつけるべき注意点を色々と調べていました。
しかし、私は妊娠が分かった次の週からもう3ヶ月でしたので気付いたのがちょっと遅かったです。

私はペットで猫を飼っています。
妊娠に猫は関係ないと思っていました。
しかし、気をつけないといけない注意点があったので紹介します。

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トキソプラズマの感染経路について

妊娠時の注意点についてネットで調べていくうちに猫からトキソプラズマが感染することがあると知りました。
しかも流産まですることがあるという恐ろしい事実を知りました。
色々調べて今の生活環境を見直しました。

産科の採血でもチェック項目になっているトキソプラズマとは寄生虫です。
猫を終宿主としていて人間から人間に感染する事はありません。
トキソプラズマは猫の糞に含まれていて、それに触れる事によって口や目などの粘膜から人間に感染します。猫を飼っていない人でも公園の砂場やガーデニングをしている人など、猫の糞がありそうな場所で感染する事もあります。
糞を含んだ砂煙などが舞い上がって目や口から感染するのです。

世界人口の3分の1の人が感染していると言われています!

 

意外に多くてビックリしました。
生肉やよく洗っていない野菜などから感染する事もあります。

健康な状態ならば感染しても8割の人は症状がほとんどありません。
出たとしても筋肉痛や発熱など風邪と似たような症状なのです。

健康ならなら感染してもあまり症状がでないのですが、妊娠中は感染しやすくなり症状も出やすくなります。

そして妊娠初期(妊娠6ヶ月前)であるほど胎内死亡や、流産を起こしやすく、生存しても重症例となるということでした。
子供に水頭症やてんかんなどの障害を引き起こします。
ですから妊娠中はとても危険です。

 

トキソプラズマに感染しやすい環境


どんな条件が重なると感染するかを書いて見ます。
猫が外と家の中を自由に往来している猫は感染している可能性が高いです。
後はすでにトキソプラズマに感染している猫から生まれた子猫を飼っている場合です。

先ほども書きましたが感染経路は猫が排泄して排泄物が人間の手や食品に付着した場合です。
それが気付かずに人間の目や口に入った時に感染します。
生肉や生ハムにトキソプラズマはいますので、基本的には食べないほうがいいでしょう。
食べるならしっかり火を通しましょう。

ただ、低確率の条件が揃わないと感染しないみたいです。
妊娠前に感染していた人は抗体があるため重症化はしないとの事。
そして妊娠中の初感染率は0.13%という統計が出ています。
ちょっと安心しました。

 

妊娠中にトキソプラズマに感染した場合は胎児にも感染します。
その確率は1割から7割と幅広くて妊娠時期によって変わってきます。

感染しても服薬治療をすればリスクは大きく減らせます。
胎児まで寄生虫が到達しなければ大丈夫なのです。

 

予防と猫の環境調整


気付いたらもう妊娠3ヶ月だった私にとってはこの3ヶ月間何も注意していなかったので、とても不安になりました。

猫を3匹も飼っているのに猫のトイレの掃除とかせずに放置している事もあり、更に猫といっぱいスキンシップをはかっていたからです。

トキソプラズマを知ってからは猫のトイレの掃除は夫にお願いし、寝室や台所など私が長くいる空間には猫のトイレを置かないようにしました。

そして猫とのスキンシップでは猫の鼻をあまり触らないようにし触っても、調理前やごはん前に必ず手を洗うようにしました。
もちろん、外で遊ばしていた猫も外出禁止にしました。
そして、2週間後に採血があり、結果は陰性だったので安心しました。

トキソプラズマ検査が陽性の場合は?

たまに採血の結果が陽性の方もおられるみたいです。
その結果は妊娠するずっと前に抗体をもったからなのか、それとも妊娠前後で感染したのかでまた違うみたいです。
採血結果が陽性であっても焦らなくてもいいかなと思います。

私は陰性で安心はしましたが陰性だからこそ、妊娠中に感染しないようにしなければと思いました。
ただ、猫から感染確率は低く沢山の低い確率の条件が全てそろわないと感染は起きないのです。
妊娠を気に愛猫を手放すなんてしなくてもいいです。

むしろこれから生まれてくる赤ちゃんと仲良くしてくれるのを楽しみにしております。
もちろん油断はできませんので、これからも愛猫の外出禁止を主に続けていこうと思います。

 

 

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